スラリー菌は、160種以上の菌が含まれ、複数の菌を一度に取り入れることができ、菌のバランスを整えると同時に脂肪滴を分解する新しいダイエット素材です。
スラリー菌
話題のスラリー菌で菌活
スラリー菌とは
大豆発酵由来の菌を、ブドウ糖につけた原料です。
含有する菌は160種以上におよび、乳酸菌やビフィズス菌の他、短鎖脂肪酸を生産するセルロース分解菌、炭水化物分解菌、脂質分解菌などの有用菌が164種類(属レベル)以上存在しております。
スラリー菌で「菌活」
ダイエットや美容・健康のために菌のバランスを整えることを目指すキーワードが「菌活」。そのポイントは2つです。
①多様な菌
腸内フローラは人によってそれぞれ違います。
長い年月をかけて様々な腸内細菌が生存競争を繰り広げ共生して、その人に最も適した腸内フローラが構成されていきます。良い乳酸菌だからと1種類の菌を多くとりいれても、その人にとっては外来の菌で住みつけないことや、菌のバランスを崩す、など逆効果になることもあります。
1つの菌を取り入れるよりも多様な菌を取り入れる方が、自身の菌のバランスを維持しやすくなります。
②菌のバランス
腸内フローラのベストバランスは、善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%と言われています。
善玉菌だけを増やすと、このバランスが崩れることも考えられるため、バランスのとれた菌を多く取り入れることが必要です。
また、細菌の研究は日々進化しており、今まで悪玉菌に分類されていた菌にも、良い働きをする場合があったり、善玉、悪玉と単純に分けられないといえます。